ぎんなん巻きは銀杏を魚のすり身で巻いたおでん種。銀杏の苦味と練り物の甘みが組み合わさって非常に美味しい。秋冬の限定商品である場合が多い。
八幡屋のぎんなん巻
八幡屋のぎんなん巻は銀杏をあらかじめ揚げてある。揚げることで銀杏の風味が衣に閉じ込められて、独特のうまみを楽しめる。
佃忠(池袋)のぎんなん巻
佃忠(池袋)のぎんなん巻は魚のすり身に銀杏が3つほど入っており、粒は大きめ。独特の苦味が大人の舌を満足させる。
増田屋(立石)のギンナン巻
増田屋(立石)のギンナン巻に入っている銀杏は、店主が殻と皮をひとつひとつ丁寧に剥いたものだ。水煮のものとは異なり、しっかりと香りが残っている。
増田屋蒲鉾店(京成小岩)のぎんなん
増田屋蒲鉾店(京成小岩)のぎんなんは串に刺した銀杏を魚のすり身でくるんでいる。銀杏はほくほくとした食感で、魚のすり身と相まってまろやかな味になっている。
増田屋蒲鉾店(京成小岩)(葛飾区京成小岩)おでん種:ぎんなん
愛川屋蒲鉾店(糀谷)のぎんなん巻
愛川屋蒲鉾店(糀谷)のぎんなん巻は魚のすり身を薄めに巻いてあり、銀杏の美味しさが強調されている。
大清かまぼこ店のぎんなん巻
大清かまぼこ店(西東京市ひばりが丘) のおでん種:ぎんなん巻
丸佐かまぼこ店(荏原中延)のぎんなん
丸佐かまぼこ店(荏原中延)(品川区荏原中延) おでん種:ぎんなん