西洋の食べ物ながら、おでん種の定番として定着したロールキャベツ。干瓢で巻くなどさまざまな和風アレンジがある。ロールキャベツの調理方法については「おでんのロールキャベツの調理方法」という記事を参考にしていただきたい。
増田屋(立石)のロールキャベツ
増田屋(立石)のロールキャベツは市販のものとは異なり、とても大きくて食べ応えは抜群だ。生の挽肉を使っているので、うまみがぎっしり詰め込まれている。キャベツもシャキシャキだ。
九州屋蒲鉾店のロールキャベツ
九州屋蒲鉾店のロールキャベツはおでん汁を吸ってしんなりとしたキャベツと、ひき肉の肉汁がふんわりと溶けあってとても優しい味だ。
丸忠かまぼこ店のロールキャベツ
丸忠かまぼこ店のロールキャベツは溶けてしまいそうなほど柔らか。ひと口サイズで食べやすくなっている。
増田屋かまぼこ店(綾瀬五丁目)のロールキャベツ
増田屋かまぼこ店(綾瀬)のロールキャベツは挽き肉のほかに、キャベツがたっぷり入っている。野菜と肉の淡白な味わいがおでん汁と溶け合って、透明感のある味わいを堪能できる。
増田屋かまぼこ店(足立区綾瀬五丁目) おでん種:ロールキャベツ
佃忠(池袋)のロールキャベツ
佃忠(池袋)のロールキャベツはボリューム満点。幾重にも連なるキャベツが汁気をたたえ、噛んだときの満足感が半端ない。挽き肉もとってもジューシーで、肉汁がおでん汁と混ざり合いこの上ない満足感を与えてくれる。
平澤蒲鉾店のロールキャベツ
平澤蒲鉾店のロールキャベツは挽き肉のほかに椎茸も入っており、豊かな風味とうまみがぎっしり詰まっている。巻かれた昆布も最高に美味しい。