牛すじ

牛すじは牛のすじ肉を串に刺した関西定番のおでん種。関東で「すじ」といえばサメのすり身を使ったものを指すが、最近ではコンビニおでんなどの影響で牛すじのほうが一般的になった。Twitterで知り合った関西出身の方によると、関西のおでんに牛すじはかかせないそうだ。

家で作る際は肉屋で生すじを購入してから一度ネギと生姜と一緒に煮てアクを取り、さらに1時間半ほど弱火で煮込む。トロトロになったところで切り分け、ようやく鍋に投入するという。串も売っているが、生すじのほうが肉も付いていて断然美味しいそうだ。下処理の手間があるが、肉の出汁がたくさん出るので美味しさは格段に異なる。「おでんの牛すじの調理方法」という記事で作り方を紹介しているので、参考にしていただきたい。

東京のおでん種専門店でも牛すじを売っているお店はたくさんある。

佃忠蒲鉾店(向島)の牛すじ

佃忠蒲鉾店(向島)の牛すじは、柔らかい部分とコリコリの部分が適度に合わさって、噛めば噛むほどジューシーな甘みが広がって非常に美味。

佃忠蒲鉾店(墨田区 向島) おでん種:牛すじ

佃忠蒲鉾店(向島)墨田区向島) おでん種:牛すじ

美好商店の牛筋串

美好商店の牛筋串は牛すじのクニクニとした歯触りが魅力。5分ほどボイルしてからおでん鍋に投入するといいのだそうだ。

美好商店(江東区三好)おでん種:牛筋串

美好商店江東区 三好) おでん種:牛筋串

蒲吉商店の牛すじ

蒲吉商店のはあっさりとした味で、しつこくない。さっぱりとしていて、とてもヘルシーな印象だ。

蒲吉商店(板橋区 大谷口北町) おでん種:牛すじ

板橋区大谷口北町:蒲吉商店のおでん種 牛すじ

蒲吉商店板橋区大谷口北町) おでん種:牛すじ

増田屋蒲鉾店(京成小岩)の牛すじ

増田屋蒲鉾店(京成小岩)の牛すじは部位によってぷりぷり感やしっとりとした食感を楽しめる。じっくり煮込んであるため甘味があり、肉部分は牛独特の旨味が強く出ている。

増田屋蒲鉾店(葛飾区 鎌倉) おでん種:牛すじ

東京都葛飾区鎌倉 千代田通商店街:増田屋蒲鉾店のおでん種 牛すじ

増田屋蒲鉾店(京成小岩)葛飾区京成小岩)おでん種:牛すじ

九州屋蒲鉾店の牛すじ

九州屋蒲鉾店の牛すじはしっかりと煮込んであり、柔らかくもほどよい筋の固さが残り、噛むほどに旨みが増してくる。

九州屋蒲鉾店(荒川区 東尾久)おでん種:牛すじ

九州屋蒲鉾店荒川区 東尾久) おでん種:牛すじ

佃忠(池袋)の牛すじ

佃忠(池袋)の牛すじは肉厚であり、噛めば噛むほど旨味が滲み出てくる。飲み込むのが惜しいくらい、いつまでも味わっていたい感覚を覚える。

佃忠(豊島区 西武池袋本店)おでん種:牛すじ

東京都豊島区池袋 西武池袋本店:佃忠(池袋)のできたておでん 牛すじ

佃忠(池袋)豊島区西武池袋本店)おでん種:牛すじ